平成29年3月13日更新
ガチトーク“フタ・ミ塾”vol.63 二見社長×ターザン山本!〜重大発表&○○○最後のフタミ塾〜
3・26(日)18時30分 水道橋・UGP4階会議室 入場料 3000円※紙の爆弾2冊付
07年12月23日(祝) 2007年二見式のケジメ T-1スペシャル〜桜井亜矢引退式〜
浅草ファイト倶楽部 DVD カラー117分 2500円
二見社長、女子プロレスと決別宣言 衝撃のボーナス映像!
二見「オレがハッスルを破壊してやる」 二見「オレにはビターンは通用しない」
07年10月8日(祝)UGPプレゼンツ T-1グランプリ〜レスラー二見社長が堀田祐美子と初対決〜 新宿大会 非売品DVD
二見社長が電撃離婚を発表 ついにT-1とハッスルが開戦
二見「オレのことが好きなのか」 堀田「好きだったらどうする」
非売品DVD付 課外授業 受講生受付中
受講費 5000円※二見社長が因縁の堀田祐美子と初対決DVD付
詳細⇒ http://futami-syacho.blog.players.tv/article/106234904.html
受講費 5000円※二見社長プロレスデビュー戦DVD付
詳細⇒ http://futami-syacho.blog.players.tv/article/96480434.html
第1回〜第3回、第5回〜第7回大会のDVD絶賛発売中!
07年6月27日(水)T-1グランプリ〜二見社長プロレスデビュー戦〜 非売品DVD
二見デビュー戦は衝撃の結末 「チケット&トラベルT-1」閉店宣言
二見「オレとキスができるのかよ」 浦井「キスぐらいしてやるよ」
07年6月5日(火) 伝説のT-1興行第7弾 T-1スペシャル〜折原偽夫vs篠原光〜
新木場1st RING DVD カラー115分 3000円
二見社長がプロレスデビューを決意! T-1興行をやってきて良かったぜ、浦井!
浦井「色惚けした二見さんは見たくない」 篠原「これからのプロレス界は二見さんに変えてほしい」
06年11月18日(土) 伝説のT-1興行第6弾 T-1スペシャル〜帰ってきた1号、2号〜
浅草ファイト倶楽部 DVD カラー 120分 3000円
2013年2月10日(日)カリスマへの道 T-1クライマックス〜二見社長vsミスター・ポーゴ〜 公式記録
会場/竹芝コロシアム 観衆/123人(超満員)
主催:チケット&トラベルT-1(東京・水道橋)03-5275-2778 http://www.t-1.jp
二見社長入場→二見社長からの挨拶
全選手入場式
T-1のならわし、T-1のルールで二見社長から選手代表逆指名挨拶→佐野直
第1試合 本当に犬猿の仲なのか?一部のマニア必見!佐野と戸井、初の一騎打ち! シングルマッチ 23分1本勝負
×佐野直(8分15秒 エビ固め※スクールボーイ)○戸井克成
メインイベント グラサン王子対極悪大王!敵はポーゴか?常連客か?それとも女子プロレスか? シングルマッチ 23分1本勝負
○二見社長(10分49秒 反則※絞首刑からレフェリー暴行)×ミスター・ポーゴ
リアルメインイベント:二見独演会 23分1本勝負
延長戦 二見独演会 23分1本勝負
再延長戦 二見独演会 23分1本勝負
二見独演会で発表された事項。
プロレス界では初の前売り有料入場者、当日券有料入場者数、収支決算の金額をリング上で公表(この数字については、来場者にしかお知らせしません)。
収支決算の公表で黒字にはなったものの、「T-1興行」存続のノルマである52500円の黒字に達成できずT-1解散を発表するも、最後の秘策として「T-1興行」のDVDの売上を収益に加えることを宣言。DVDをリングに並べるとファンが殺到。リングの上に1000円札の束が積まれ、カネ勘定が繰り広げられる前代未聞の光景。ノルマの金額を軽くオーバーし大逆転で「T-1興行」の存続が決定。
二見社長プロデュース「別冊宝島」と宝島編集者の欠端大林氏を断罪する書籍を「オークラ出版」より発売。
T-1興行は23回目でファイナルとする(今大会は19回目)。
次回20回目の大会から(日時は未定)ファイナルカウントダウン大会とする。
■前売り券発売所
チケット&トラベルT-1(東京・水道橋) 03-5275-2778 http://www.t-1.jp
e+イープラス(パソコン&携帯) http://eplus.jp/battle/
チケットぴあ 0570-02-9999 http://pia.jp/t/
ヨコハマチケット(東京・上野) 03-5817-3860 http://www.yokohamaticket.co.jp
書泉グランデ(東京・神保町) 03-3295-0111
2012年7月4日(水)あゆぷろプレゼンツ T-1クライマックス〜飲酒試合撲滅運動〜 公式記録
会場/新木場1st RING 観衆/203人
第1試合 危険な遭遇!反逆の刃対地獄の伝導師 シングルマッチ 23分1本勝負
○藤田峰雄(6分41秒 ラ・マヒストラル)×勇者アモン
第2試合 生きる伝説対ガッツワールドのホープ シングルマッチ 23分1本勝負
○ジ・ウインガー(9分22秒 横十字固め)×ダイスケ
第3試合 因縁の抗争番外編!DDT元社長対ワラビー代表 シングルマッチ 23分1本勝負
×一宮章一(9分4秒 反則※レフェリー暴行)○矢野啓太
セミファイナル ばってん覚醒なるか?西口の売れっ子対スーパーダンス シングルマッチ 23分1本勝負
×ばってん多摩川(4分43秒 エビ固め※直角型トランスレーヴ)○HIROKI
メインイベント 棚橋超えの12連勝をかけて、対飲酒試合、対クズプロ、清算マッチ シングルマッチ 23分1本勝負
○二見社長(5分43秒 首固め)×佐野直
※二見社長対ミクロ戦は、ミクロが敵前逃亡したため中止となり、急遽乱入した佐野直との対戦となった。
リアルメインイベント:リング取り囲み厳守!二見独演会 23分1本勝負
2012年3月19日(月)あゆぷろプレゼンツ T-1スペシャル〜男対女の闘い〜 公式記録
会場/新木場1st RING 観衆/203人
第1試合 ウインガーと自称越谷のヒーローが凸凹コンビと激突! タッグマッチ 23分1本勝負
ジ・ウインガー、×バッテンダー(15分42秒 ウラカンナ)キラ☆アン、○ミクロ
第2試合 レスラー二見、デビュー10戦目にして初のシングル戦!路上の異端児とまさかの遭遇! シングルマッチ 23分1本勝負
○二見社長(5分10秒 胴締めスリーパーホールド)×ドラゴンソルジャーLAW
第2試合終了後ミクロが、二見社長へメインでのシングル対決を直訴し、なんと「二見さんが大好きです」と唐突に求愛!
困惑しながらも、二見社長は対戦を承諾し、メインのXがミクロに急遽決定した。
第3試合 西口の落ちこぼれ&自称売れっ子芸人コンビ対地味な実力派コンビ タッグマッチ 23分1本勝負
ばってん多摩川、×見た目が邦彦(8分5秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)○藪下めぐみ、山縣優
セミファイナル サスケ、負けたらT-1追放!女子プロ界最強の京子降臨! シングルマッチ 23分1本勝負
×ザ・グレート・サスケ(12分16秒 ナイアガラドライバー→エビ固め)○井上京子
メインイベント プロレス大賞を狙う!デビュー以来11連勝の記録更新なるか!? シングルマッチ 23分1本勝負
○二見社長(8分48秒 裏拳→片エビ固め)×ミクロ
平成23年12月8日(木)あゆぷろプレゼンツ T-1スペシャル〜二見イヤー最終戦〜 公式記録
会場/新木場1st RING 観衆/203人
第1試合 HGカップ&ダイナマイトボディ対東京ダイナマイト シングルマッチ 23分1本勝負
×キラ☆アン(6分36秒 体固め)○ハチミツ二郎
※ラリアット
第2試合 女子格闘技界のパイオニア対アームレスリングの女王 シングルマッチ 23分1本勝負
○藪下めぐみ(8分25秒 藪クラッチ)×山田よう子
セミファイナル 本当に女子には手を出さないのか?サスケ査定マッチ!手榴弾娘、岩手の英雄に挑む! シングルマッチ 23分1本勝負
○ザ・グレート・サスケ(7分50秒 エビ固め)×ミクロ
※セグウェイ
メインイベント T-1対ディアナの社長対決!トラブルメイカーコンビが最強京子に挑戦状! タッグマッチ 23分1本勝負
○二見社長、山縣優(11分15秒 体固め)井上京子、×ばってん多摩川
※裏拳
リアルメインイベント:リング取り囲み厳守!二見社長with山縣優&井上京子独演会 23分1本勝負
あゆぷろプレゼンツ 二見記念日 T-1スペシャル〜一期一会〜
平成23年2月3日(木) 開場/19:00 開始/19:23※イク〜・フタミ! 観衆:230人(満員)
会場/新木場1st RING 主催:チケット&トラベルT-1
☆第一試合 松澤チョロデビュー戦 HGカップ対伝説の記者 シングルマッチ 23分1本勝負
○キラ☆アン(11分21秒 腕ひしぎ逆十字固め)×松澤チョロ
☆第二試合 アームレスリング世界王者対喧嘩女王 シングルマッチ 23分1本勝負
○山田よう子(8分15秒 KO)×押野愛子 ※右フック
☆メインイベント お騒がせコンビ対最後のNEO戦士 タッグマッチ 23分1本勝負
二見社長、 ザ・グレート・サスケ(5分5秒 無効試合)勇気彩、 野崎渚 ※サバイバル飛田乱入により
再試合 フタ・ミ式タッグマッチ 23分1本勝負
○二見社長、 ザ・グレート・サスケ (10分49秒 体固め)勇気彩、 野崎渚、×サバイバル飛田 ※裏拳
10年8月23日(月)創立15周年記念興行 T-1スペシャル〜二見祭り〜
新木場1st RING 主催:チケット&トラベルT−1 観衆/203人
第一試合 1対3ハンディキャップマッチ 23分1本勝負
二見社長 vs UGPマスク、キラ☆アンwith松澤チョロ
○二見社長 (6分50秒 首固め) ×キラ☆アン
○二見社長 (8分7秒 逆片エビ固め) ×UGPマスク
第二試合 熟女対女王 シングルマッチ 23分1本勝負
○AKy (8分21秒 レフリー暴行による反則) ×バンビ
メインイベント 二見のマニフェスト、全女出身者追放!フタミ式タッグマッチ 時間無制限1本勝負
○二見社長、アップルみゆき (6分31秒 横入り式エビ固め) 堀田祐美子、シャーク土屋、×藪下めぐみ
2010年7月5日(月)水道橋の名物男プロデュース T-1スペシャル〜ワンマッチ興行〜 全試合結果
会場/新木場1st RING 主催:チケット&トラベルT-1 観衆/173人
「二見社長とは何か!?」スペシャルトークショー キラ☆アン×松澤チョロ
メインイベント:“恋のトリプルスレッド”組初見参!スペシャル6人タッグマッチ 時間無制限1本勝負
二見社長、AKy、アップルみゆき vs 堀田祐美子、シャーク土屋、藪下めぐみ
堀田祐美子来場せず→“恋のトリプルスレッド”組初見参!フタ・ミ式タッグマッチ 時間無制限1本勝負に変更!
メインイベント:“恋のトリプルスレッド”組初見参!フタ・ミ式タッグマッチ 時間無制限1本勝負
○二見社長、AKy、アップルみゆき(10分22秒 反則)×シャーク土屋、藪下めぐみ
堀田祐美子乱入→レフェリー暴行
再試合 スペシャル6人タッグマッチ 時間無制限1本勝負
○二見社長、AKy、アップルみゆき(2分40秒 反則)×堀田祐美子、シャーク土屋、藪下めぐみ
堀田レフェリー暴行
2010年5月8日(土)12回目の伝説 T-1スペシャル〜祭りの序曲〜 全試合結果
会場/新木場1st RING 主催:チケット&トラベルT-1 観衆/212人
第1試合:UGP負けたらマスク剥ぎ シングルマッチ 23分1本勝負
○UGPマスク (6分12秒 体固め) ×キラ☆アン
※低空ブレンバスターから
セミファイナル:吉本女子プロレスJd'フォーエバー シングルマッチ 23分1本勝負
○藪下めぐみ (7分22秒 体固め) ×救世忍者乱丸
※ミサイルキックから
メインイベント:爆発寸前!男子プロ出身女5戦士+女子プロ断罪王 スペシャル6人タッグマッチ 時間無制限1本勝負
○二見社長、AKy、T-2マスク(紫雷イオ) (12分18秒 スクールボーイ) ×シャーク土屋、山縣優、アップルみゆき
再び伝説が始まる T-1スペシャル〜断罪祭り〜 全試合結果
開催日時:2010年1月30日(土)開場/18:00 開始/18:39※イッパイ・サンキュー
会場/新木場1st RING 主催:チケット&トラベルT-1 観衆:257人(満員)
第1試合:由利大輔さん追悼試合 シングルマッチ 23分1勝負
○渡辺宏志(11分13秒 逆片エビ固め)×長屋亮治
セミファイナル:人材派遣対閃光美女 シングルマッチ 23分1勝負
×UGPマスク(8分7秒 片エビ固め)○紫雷美央 ※延髄斬りからの片エビ固め
メインイベント:レスラー二見、大物男子プロレスラーと初対決!“23”(フタ・ミ)式タッグマッチ 23分1本勝負
○二見社長、AKy、長野美香(20分22秒 首固め)ザ・グレート・サスケ、×紫雷イオ
※サスケとイオの誤爆→長野がイオにハイキック→二見がイオを首固め
2007年12月23日(祝) 2007年二見式のケジメ T-1スペシャル〜桜井亜矢引退式〜
東京・浅草ファイト倶楽部 観衆 93人(満員)
☆第1試合:キャットファイター初参戦!40kg対90kg!!23分1本勝負
×双葉With二見社長 vs ○水沼美加
(6分16秒 ギロチンドロップから体固め)
キャットファイター・双葉がT−1初参戦。
まずは双葉が先制攻撃。ダブルのクロスラインを仕掛ける。二見社長がキャメルクラッチを決め、双葉は水沼の胸板にミドルキックを打ち込む。なおも裸締めで攻めるも水沼は双葉を軽々と担ぎ上げてコーナーへ叩き落とす。水沼は逆エビ固めで決めると二見がカット。
ここから二見対水沼の一騎打ちの様相となり、水沼のラリアットをかわしスクールボーイ。双葉が脇固め、ダブルのジャンピングニーをたたみ掛ける。再三に渡る二見社長の介入に手を焼いた水沼だが、最後は同士打ちから50kgの体重差を生かし、ギロチンドロップで双葉を圧殺した。
水沼は
「27日篠原に勝ったら、オマエは私の下で働け!」と二見社長を挑発。
一方ダメージの深い双葉は
「不甲斐ない試合をしてすみませんでした。もっと練習してまた挑戦させて下さい」と、再度T−1参戦を希望した。
☆第2試合:T−1ラストマッチ…!?23分1本勝負
○篠原 光 vs ×UGPマスク
(6分51秒/腕ひしぎ逆十字固め)
UGPマスクは観客ひとりひとりにクリスマスプレゼントを配りながら入場。
試合は篠原のローキックからスタート。エルボーを打ち込まれて形勢不利と見るや、クリスマスバージョンで明るさを振りまき流れを変えようとするUGPマスク。
これでペースが乱れた篠原をヘアーホイップで投げつける。怒った篠原は逆エビ決めるも、UGPマスクはセコンドに付いた桜井から鞭をもらいカット。続けて必殺のUGP派遣アタックを決めたが通じず、最後は逆十字を決められギブアップ。
篠原の貫禄勝ちとなった。
☆07年T−1総集編上映会と二見&桜井の最後の共演トークショー
二見社長と因縁のGAMIと大乱闘を繰り広げた4月7日の『ガッツワールド』新木場大会及び6月5日『T−1スペシャル』新木場大会、6月27日『T−1グランプリ』新宿大会、10月8日『T−1グランプリ』新宿大会の映像をダイジェストで流しながら、二見社長と桜井亜矢が漫才トークで解説した。
☆桜井亜矢引退セレモニー
01年『GAEA JAPAN』のクラッシュジュニア一期生としてデビューを果たしたが、翌年に退団。今年の6月「T−1スペシャル」新木場大会の対篠原光戦で、約5年2ヶ月ぶりに女子プロに復帰した桜井亜矢が、恋人からのプロボーズを機に引退を決意。
引退セレモニーが行なわれた。
出場選手にピンクタイガーや『ガッツワールド』からは佐藤淳一レフェリーが駆けつけ、仲間のレスラー達に囲まれた桜井は終始笑顔を見せた。
最後は二見社長から花束を受け取る。
桜井からの挨拶
「今日は来て下さってありがとうございました。あまり上手くは言えないんでちょっとしか話せないんですけど、プロレスに戻って来てすぐだったんですけど、電撃的なプロポーズを受けまして、ノーと言えず…(苦笑)。
来年の1月が誕生日なので、その日に入籍します。最低でも“2年3ヵ月”は離婚しないように頑張ります!」
引退セレモニーが終わって桜井から
「最後は二見さんが締めて下さい!」
と振られ、自然と大会の最後に恒例となっている二見独演会が開始!
☆観客全員取り囲み厳守!二見独演会&重大発表!!
「まだ取り囲まなくていいので聞いてくれ!5年ぶりに女子プロ界に桜井は戻ってきた!だが、桜井さんの新たな門出を祝う場所にも、元『GAEA』勢だけでなく、誰も女子レスラーは来ない!テメーら人間として終わっている!しかも聞こえるのは陰口ばかり。長与千種!植松寿絵!プロのくせして陰口ばかり言ってんじゃねーよ!女子プロと関わっているとコッチまで破滅する。桜井亜矢をこうやって送り出すことができたし、今日を以って女子プロレスの興行は終了する!」
桜井という悲運の逸材を送り出す舞台にて、過去から清算しようとしない女子プロレスに見切りをつけ封印すると衝撃の重大発表をした。続けて、
「オレにはやり残したことがある。はっきり言って『ハッスル』がプロレスをメチャクチャにして、誰も文句を言わないのはおかしくないか?ここでも陰口ばかり。誰も『T−1』にも『ハッスル』にも直接文句は言えない!オレは陰口しか言わないプロレスラーの連中とは違う!『ハッスル』がプロレス破壊と言っているなら、オレが『ハッスル』を破壊してやる!」
と 次なるステージの標的を『ハッスル』に定め宣戦布告した!
こうなると二見社長のマシンガントークは止まらない…。
「山口社長!高田総統!よく聞け!オレにはビターンは通用しないし、ハッスル・ポーズも通用しない!なぜなら『T−1』には台本がないからだ!!(場内拍手)散々プロレスをバカにしやがって。オレには時間がない。対『ハッスル』との全面戦争に絞って、来年は店と興行を含めてT−1のファイナルカウントダウンとする」
と過激発言で高田総統を挑発した。 店じまいは一年間の延長を訴え、プロレスラーとして、外敵のリングへ出撃するという。
「『T−1』のステージでは女子プロは辞めるが、今度は少しでも陰口が耳に入ったら、容赦なく乱入する!ヘタレ女子レスラー共は調子に乗るなよ!」
と吠えて、観客全員がリングを取り囲み“FMW状態”が発生する。
これですっかり機嫌が良くなった二見は、出場選手全員をリングに上がるよう要求。
二見、桜井、篠原、UGPマスク、水沼は観客ひとりひとりとがっちり握手を交わした。
「本日は多数のご来場ありがとうございます…じゃなくて、まずイッパイサイモンの意味を説明します。これはサイモン社長がオレの真似をしてサングラスを掛けて会見をやり始めたことがあって、それの当て付けでイッパイ・サンキューを文字ってイッパイサイモンと言っています。質問コーナーはこれで終わります。で、イクサンキューはどうでもいい。なので、イッパイ・サンキュー〜〜!!!」と、決め台詞を絶叫!
この日の最高潮の盛り上がりで興行を締めた。
ガチンコの修羅場をくぐってきた二見社長は、女子プロからの卒業と同時に「ハッスルの破壊」へと闘争の矛先を向けた。
終了後囲み取材で、女子プロはもうやらないかと質問に対して
「今後は男子・女子にこだわらない大会となる。そこに女子選手が参戦するケースはありえる。とにかくオレはメジャーにならなければいけない。女子に拘っていたら前には進まない。高いステージへ行く。目指すは地上波だ」
と、二見社長は改めて女子プロとの決別宣言をした。
「T−1激女(げきじょ)クイーンコンテスト」スポンサー募集要項
この都度、次世代の女子プロレスラー&エンターテイナー発掘プロジェクトの一貫である
「T−1激女(げきじょ)クイーンコンテスト」に協賛して頂けるスポンサーを募集しています。
つきましては、活動に協賛しただける場合、下記連絡先へご連絡下さい。
◎主旨
チケット&トラベルT−1は、女子プロレス興行「T−1グランプリ」または「T−1スペシャル」大会において
トップのT−1・二見社長に対抗できる女子プロレスラーやエンターテイナーの
育成を行なっていくことを決意しました。
そこで、次世代の女子プロレスラー&エンターテイナー発掘プロジェクトの一貫として
「T−1激女クイーンコンテスト」を開催します。
「T−1激女クイーンコンテスト」の優勝者または準優勝者が、幅広く活躍をできるよう今後、
「T−1興行」参戦選手や出演者の増員をはかり、
プロレス以外のジャンルでも活躍できるニューヒロンの育成に力を入れ、活動を本格化していく予定です。
◎実施内容
1.冠タイトルに会社名を表示します。
2.会場内での社名表示や看板提出します。
3.場内アナウンスができます。
4.サンプリング商品の配布、販売が可能です。
5.チケットまたはチラシによる宣伝が可能です。
6.副賞、参加賞等への掲載ができます。
7.審査員として参加が出来ます。
8.「T−1」オフィシャルホームページや極上の“T−1二見激情”見参(二見ブログ)で宣伝します。
9.その他各媒体で告知、宣伝をします。
◎協賛のメリット
1.出場者が貴社指定の衣装(コスチュームや水着)を使用する事が出来ます。
2.出場者の衣装に、スポンサーのロゴを入れることが出来ます。
3.貴社の広告宣伝に、出場者や「T−1グランプリ」参戦選手の写真やプロフィールを使うことが出来ます。
4.「T−1激女クイーンコンテスト」の優勝者は、協力媒体の掲載が可能ですので、二次使用での展開が出来ます。
5.出場者は積極的に、雑誌、新聞、インターネット等のメディアに貴社の商品、ロゴが出るよう努力します。
◎その他の要項
協賛金、実施内容、物品提供、スポット協賛等々、できるだけ融通は利きますので詳しくはお問合せください。
チケット&トラベルT−1
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-6-7グリーンビル202号
TEL:03-5275-2778
FAX:03-5275-2779
メール:info@t-1.jp 担当:二見(ふたみ)まで
07・10・8「T−1グランプリ」詳報 二見社長、大流血の末逆転勝利!電撃離婚を公表…!!
07年10月8日(祝)UGPプレゼンツ「T−1グランプリ」
〜レスラー二見社長が堀田祐美子と初対決〜 東京・新宿FACE 観衆283人(満員)
全選手入場式
イッパイ・サンキューから遅れること44分、19時23分(イク・フタミ)に、二見社長ではなく、桜井亜矢が登場。
「もっと盛り上がらないと二見さんは出てこないですよ!もう1回お願いします」
とマイクアピールをして再度仕切り直し。
再度音楽が流れて二見社長&T−1マスク2号&桜井亜矢がリングイン。
二見第一声
「随分待たせちゃったな!ドリンクは飲んでる?ドリンク代を取ってもオレは全然儲からないんだよ!
尾崎のポッポが潤うんだよ!まぁそんな事はどうでもいいや!
オレとT−1マスク2号と桜井亜矢との祭りに文句あるヤツは出て来いやぁ!!」
と絶叫して、全選手入場。
大会スポンサー・UGP取締役・田代哲氏からの挨拶。
T−1のならわし、T−1のルールで二見社長から選手代表逆指名挨拶
T−1マスク2号は
「いつも私頑張っているので、今日はエプロンで楽しみますので二見さん頑張って下さい(笑)」
と振り二見社長にマイクを渡す。
「二見激情第1部は、これ以上“言葉はいらねーだろ!”ってことで終わり(場内笑)」
といつもの二見節を炸裂して入場セレモニーは終了。
第1試合:T−1とハッスルの禁断のコラボ実現!
人材派遣のマスクウーマンデビュー戦 タッグマッチ 23分1本勝負
“ナスティ”ブラックパンサー 、×UGPマスク (11分58秒 後方回転エビ固め)
怨霊(666)、○\(^o^)/チエ(ハッスルエンターテインメント)
禁断の「T−1」と「ハッスル」の融合とあって、客席にはTAJIRI&島田二等兵の姿も。
また、人材派遣のマスクウーマン、UGPマスクのデビュー戦となった第1試合。
UGPマスクは会見で予告した必殺技のUGP派遣アタックをチエに振りポーズを決めながら放つ。
しかし、最後は怨霊のパウダー攻撃を受けてチエの後方回転エビ固めで敗れた。
これで勢いに乗ったチエは
「二見のオッチャン、勝ったどー!出て来い」
とチエに呼び出された二見社長は
「大事なスポンサーのマスクなのに負けたのか?」
と二見社長はUGPマスクの敗北を知り唖然とする。
チエは「勝ったから、二見のオッチャン、私と戦え!」
と直接対決を要求するが、二見社長は
「丸め込みで勝って自慢するな!それより高田総統はどうした!」
チエ「モンスター軍じゃないから分からない。勝ちは勝ちだよ!」
二見「オマエはバカか?オマエがここで負けたら『T−1』と『ハッスル』の抗争が終わってしまう。
オマエは高田総統を誘き出すための人質なんだよ!」とチエの要求を軽く一蹴する。
「T−1」と「ハッスル」の抗争は、10・8から開戦となった。
セミファイナル:最強師弟タッグ対最弱(?)コンビ タッグマッチ 23分1本勝負
石川雄規(バトラーツ)、○篠原 光(チーム南部)(11分19秒 腕ひしぎ逆十字固め)
菊タロー、×佐野 直(静岡プロレス)
石川との対戦は佐野に任せて、菊タローは篠原にいつものコミカルファイトで笑いを
誘いつつセクハラしようとやる気満々。セクハラ攻撃に怒った石川だが、
何を思ったのか篠原の身体に追い被さりセクハラを始める。
これにはレフェリーの野口大輔、菊タロー、佐野が一斉に石川にストンピングの嵐。
ここから形成逆転となり佐野が一気に篠原を追い込むも、腕ひしぎ逆十字固めを決められる。
必死に耐えていた佐野ではあったが、カットに訪れた菊タローが石川の頭脳プレーに足元をすくわれると、
菊タローの頭部が佐野の股間を直撃し佐野は悶絶。その隙に腕を伸ばされ無念のギブアップ負けとなった。
菊タローはマイクで、
「T−1に野球のチケットを買いに来ただけなのに、何がT−1ルールだ!
今日のギャラは新幹線の回数券やJCBのギフト券を多めにもらって他の金券屋で換金するわ!」
と、アピールして拍手喝采でリングを後にした。
メインイベント:プロレス界初の男1匹、女5戦士の壮絶バトル!UGP杯勝者争奪賞金230万円
6人タッグマッチ 23分1本勝負
○二見社長(T−1代表取締役)、T−1マスク2号(Team T−1 )、桜井亜矢(元クラッシュジュニア)
(15分45秒 スモールパッケージホールド) 堀田祐美子、シャーク土屋、×水沼美加
マット界初の男子1人&女子5人という異色の組み合わせの6人タッグ戦。
ラメラメシルバーのパンタロンのニューコスチュームで出てきた二見社長には、
二見フリークの4名の女性達とにっかつロマンポルノ男優の久保新二氏から花束贈呈と、
女子キック8冠チャンピオンの早千予選手、モッツ出版代表取締役の高須基仁氏、
無道代表取締役の織田無道氏から激励の握手が行なわれた。
長時間セレモニーを見せつけられてイラついた土屋は、二見社長に
「ノールールにしろ!」とデスマッチを要求。
二見社長は
「やってやるよ!土屋や雑魚に用はない!堀田出て来い!」
とこれを了承したため、メインは反則自由のノールールマッチへと変更。
先発は二見社長と堀田の対決でスタート。
堀田の背後から2号が攻撃し、二見社長とダブルの攻撃。
しかし試合はラフ・ファイトに長けた堀田組が主導権を握り、2号のマスクを剥ぎにかかる。
執拗な攻撃に怒った二見社長は2号にマスクを脱げと命令。
マスクを脱ぎ捨て正体は藪下めぐみと判明。
ここから藪下の怒涛の攻撃が始まり、土屋に背負い投げからの逆十字を決めるが、
場外で二見組の分断に成功した堀田組はリング上でもやりたい放題。
土屋が二見社長にラリアットで決めにかかるが、寸前にかわしスクールボーイ、
セカンドロープからのダイビングエルボーを炸裂して形成逆転を図るが、堀田がカット。
ここで土屋はこともあろうか、鎖ガマを持ち出して、二見、桜井の額を次々に切り刻んで、
2人の顔面を血で真っ赤に染めた。
もはやこれまでか、と思われた二見社長ではあったが、勝利への執念は衰えず、
最後は堀田の掌底を水沼に誤爆させると、ひるんだ水沼を電光石火のスモールパッケージで丸め込み逆転勝利。
血まみれになりながらも賞金の230万円を手中に収めた。
試合後、水沼の不甲斐ない敗北に怒りが収まらない堀田は、二見社長にシングル対決を要求。
しかし二見社長は、
「堀田が自分で自主興行をやって、オマエがオレにオファーすればいいだろう!」
と条件付きで受諾したが、尚も堀田がしつこく絡む。そこで二見社長は
「なんでオレに拘るんだ!もしかしてオレのことが好きなのか?」
とアピールすると場内は爆笑の渦。
さらに「オレのこと嫌いと言え!迷惑なんだよ!オマエはストーカーか?」
と二見社長は真顔をアピールするも観客からは
「結婚しろ!」「お似合い!」
とやんやの大歓声!堀田は退場すると、熱狂的な二見フリーク達が続々とリングを取り囲み“FMW状態”が起こる。
二見社長は予告していた重大発表として、
「恩人である母のお母さんに当たるお婆ちゃんが9月15日に亡くなった。
天国のお婆ちゃんにこの勝利を届けたい!」
と恩人の祖母が亡くなったことを報告。さらに、
「オレが結婚してたって事を知っているのは、この会場内では23人しかいないと思うが、
実は妻とも別れた。プロレスと取るのかの二者択一の選択で、どうしても今大会を開催しなければならなかった」
と、自身が大会を開くことで家族が不仲となり、嫁・子供2人と離婚ことを観客に電撃的にカミングアウト。
「14年以上連れ添った元妻には迷惑かけた。
愛する元妻と愛するふたりの子供に、この大会の映像を見てもらいたい」
と沈痛な表情で語った。
最後はひとりひとりと握手をして、
「ありがとうございますじゃなくて…、イクサンキューでもねぇーんだよ!イ
クサンキューなんかクソくらいだ(場内拍手)!イッパイサイモンでねぇーよ!
肉体改造しなくても頭で勝てるんだよ!やっぱりT−1は、イッパイ・サンキュー!」
と、御なじみのキメ台詞を絶叫して大会を締め括った。
独演会終了後、二見社長&桜井亜矢の2人は都内の病院へ直行!
二見社長は勝利の代償として頭部を4針縫う結果になった。
T−1新店舗への地図や道のり(極上の“T−1二見激情”見参 )
女子プロ×AV「T−1グランプリ」〜高原智美&二見社長ダブルデビュー戦〜
07年6月27日(水) 開始/19:39※イク〜!?・サンキュー!
東京・新宿FACE 観衆324人(満員)
伝説のT−1興行第7弾 T−1スペシャル〜折原偽夫(一宮章一)vs篠原 光〜
07年6月5日(火)開始/19:39 東京・新木場1st RING 観衆193人
◎19:39二見社長&高原が入場!
◎全選手入場式
◎二見社長の挨拶
“T−1のならわし”二見社長から逆指名選手代表挨拶 折原
二見、早千予、篠原がリングイン。
◎6・27「T−1GP」一部対戦カード発表!大物チャンピオン来場!
8月12日の「MAキック」でラストマッチを迎える早千予に、ファイナルカウントダウンと題して、エキシビジョンマッチ
早千予(女子キック8冠チャンピオン) vs 篠原光戦を発表
◎スペシャルマッチ:二見社長の“噂の彼女”高原智美、ファンの前に初のお披露目!23分1本勝負
二見社長&高原智美(ゼロサム)の“オノロケ”トークショー
◎メインイベント:“折原、金返せ!?スペシャル” 23分1本勝負
折原偽夫(一宮章一) vs 篠原 光(チーム南部)
急遽決定 スペシャルシングルマッチ 23分1本勝負
桜井亜矢 vs 篠原光
試合終了後、二見社長、高原智美、篠原光対一宮章一、桜井亜矢、浦井百合とリング上で入り乱れた。
まず篠原が「折原、金を返せ!」と要求。
しかし一宮は二見に対して執拗に挑発を繰り返した。
これに二見社長が応え、試合結果に納得いかない桜井も直談判。
6月27日の「T-1グランプリ」で、二見、高原、T-1マスク2号vs一宮、桜井戦が決定。
さらに今度は浦井百合が
「二見さん、目を覚まして下さい。AV女優と付き合っても幸せにならないよ。私が入ると丁度6人タッグでいいじゃん!
勝ったら別れて、私と付き合ってもらうよ!だって、私の方がいい女でしょう」とお客を煽りながら二見社長に詰め寄った。
最初こそ「余計なお世話!どう考えても高原の方がいい女だよ」と突っぱねた二見社長だったが…。
だが、この時に怒りの感情を出さない高原に呆れ果てた二見社長は
「浦井の言っている通りだ!やってやるよ」と要求を受諾。
さらに、「浦井にここまで言われて悔しくないのか?負けたら別れるかもしれない試合を飲んだんだぜ!」
と二見社長は高原にブチキレ!
浦井を入れての6人タッグマッチを受諾した。
呆然とする高原を無視して、「CALLING」が流れると、二見&篠原はリング取り囲み厳守“毒”宴会、
23分1本勝負が始まった!
その際、「6月27日をT-1の集大成的なイベントにする。二見デビュー戦がメインだ!
その方がお客さんもいいだろう!」と、23分間の猛“毒”を撒き散らし拍手喝采を受けた。
これですっかりご機嫌な二見社長は、音楽に合わせて、篠原と一緒にダンスを披露!
踊りながら観客と握手して大会を締め括った。
最後は「イク〜!!・サンキュ〜!!」と二見社長が絶叫して大会を締め括った!
バックステージでも二見&篠原の大放談は止まらず、「高原にひとつエールを送るとすれば“負けるが勝ち”になれ!そうなれば2、3%の可能性で奇跡が起こる」と一縷の可能性に託した。
そんな二見社長を横目で見ながら篠原は今後のバックアップも約束し、2時間30分に渡って繰り広げた“二見&篠原激情”は終了した。
早千予×二見社長の9・23ガチトークフタ・ミ塾・前半(gravity)
早千予×二見社長の9・23ガチトークフタ・ミ塾・後半(gravity)
T-1 二見社長が高田総統にケンカ状(内外タイムス)
伝説のT−1興行第6弾 T−1スペシャル 〜帰ってきた1号、2号〜
06年11月18日(土)開始:18:39 ※イッパイ・サンキュー
東京・浅草ファイト倶楽部 観衆 189人(イッパイ・超満員札止め)
18:39に開場
19:03(イッキュウ・サン) 『ラ・ヴィアンローズ』が流れると、
二見社長ではなく、T−1マスク1号&T−1マスク2号が登場!
マイクを握り1号が「イッパイ・センキュー」と絶叫!
全選手が入場。
浦井百合、武藤裕代、中島安里紗、シャーク土屋の順に入場したが、
曲が終わっても堀田祐美子は入場せずボイコット!
すると二見社長が登場し、コーナー上で声援に応えジェット風船が飛びリングイン!
二見社長の挨拶
“T−1のならわし”“T−1のルール”で二見社長から逆指名
代表:T−1マスク1号、T−1マスク2号
全試合終了後: “リング取り囲み厳守” 二見独演会 23分1本勝負
予定時間を大幅にオーバーの46分23秒を記録
リングアナ:安藤頼孝 レフェリー:笹崎勝巳
伝説のT−1興行第5弾 T−1スペシャル〜トラブルシューター二見×篠原〜
06年8月26日(土) 東京・西調布アリーナ 観衆156人(超満員)
☆19:03 『サヨナラは八月のララバイ』という、意味深な歌と共に二見入場!
二見フリークから花束をもらい、タイガースばりのジェット風船が飛び交い“二見激情”ゴング!
さっそくマイクで「イッパイ遅れたけど、イッパイ・サンキュー!大向はイッパイ・サイテー!
全選手、出てこいやぁ〜ッ!」
☆全選手入場式
堀田はやっぱり入場拒否。土屋はリングインして直ぐ帰る。
チケット&トラベルT−1代表取締役・二見の挨拶が終わり、
“T−1のならわし”二見社長からの逆指名、選手代表挨拶
「逆指名って2人しかいないじゃん(場内・笑)。篠原光を指名!」
篠原は「大向なんかどうでもいいので、とりあえず堀田を潰そうと思っています」
と宣言。またしても意味深なハウンドドック『トラブルメイカー』が流れ、“二見激情”第1部終了!
☆“T−1流”中島安里紗試練の23番勝負 第1戦 23分1本勝負
二見社長vs中島安里紗のトークショー&第3回「T−1SP」上映会
ほぼ全女子レスラーには厳しい二見社長が「女子プロ界の宝」と認める中島選手とのトークバトルという、
ある意味試合よりキツイ試練に挑む中島。
過去の大会の乱闘劇間近で見てきた中島選手。
上映会で振り返りながら中島選手は、名物の“二見激情”を「凄く楽しい」と目を輝かせる半面、
二見社長が敬愛す吉川晃司や、女子プロ唯一の専門誌『レディゴン』泉井編集長を知らないという
驚愕の事実が発覚!
最後に中島選手は23番勝負の最後の相手として、二見社長を逆指名。
二見社長は「このペースだとあと4年かかるぞ(場内・笑)」と快諾。
トークバトルということで、拍手の多さで勝敗を決めることに。
結果大き拍手を集めた中島選手の完勝で二見&中島“激情”終了!
波乱の試合内容に堀田大暴走で二見を血祭り!
まさかの堀田劇場
二見&篠原激情
二見社長涙の終結宣言!で場内騒然
『CALLING』が流れ大仁田興状態に!
篠原、中島と手を取って歓声に応えた。
名物記者の原氏に女子プロの未来を託すメッセージを残し、マイクを置いたが、アンコール。
想定外の締めに戸惑った二見だが、「もう一度締めるから、今度はあの曲を流してくれ!」と要求。
当然申し出になかなか音楽が流れず、しかも曲も間違え場内爆笑の渦!
「ウチは予定調和じゃないからな(苦笑)。後先を考えるプロレスなんかいらねぇ。
決まったことしかできないプロレスなんてクソくらえだよ!」
ようやく『サヨナラは八月のララバイ』が流れ、
「8月も終わりなんだよ!サヨナラは8月のララバ〜イ」
と絶叫し、ファイナルT−1興行の幕を閉じた。
試合後、二見社長大放談With篠原光
二見社長が大会総括に終結宣言の真実
オークラ出版「闘論」に二見社長のインタビューが2P掲載
レディースゴングVol.87に二見社長×中島選手の対談が2P掲載
別冊宝島発行『プロレス「リングと金」暗黙の掟を破った男たち』二見社長のインタビューが4P掲載
伝説のT−1興行第4弾 T−1スペシャル 〜ワンマッチ興行〜
06年6月24日(土) 埼玉・バトルスフィア 観衆118人(満員)
今回もオンタイムで始められず、18:49 遂にあのデビュー曲に乗って“二見登場 ”
二見フリークから大声援と花束や“二見ボード”をもらい、阪神タイガースばりのジェット風船が飛び、マイクを握る。
いきなり、「いま切れないで、いつブチキレるのか?」と“二見節”全開の爆弾発言で開幕!
尾崎、大向、永島、ボリショイ、米山、前川を断罪! (掲載不可)
全選手入場式
入場順:土屋、T−1マスク2号、1号、中島、阿部
※堀田はボイコット、土屋は入場するもリングインしてすぐに帰る。
チケット&トラベルT−1代表取締役二見の挨拶
“T−1のならわし”“T−1のルール”二見社長からの逆指名
選手代表挨拶は、選手ではなく、ゴング・名物記者原氏を指名も来場していないことが分かり、またもや二見ブチキレ!
変わりに阿部を逆指名するも、阿部が拒否で大混乱の“二見激情”第1部終了!
二見社長の“俺がONLY ONE”トークショー&3.19と5.3「AtoZ」
大会の上映会(43分)
上映会が終わり、突然ブチキレて、“湯島の大物”長与・“まいど”GAMIを糾弾!!(掲載不可)
堀田ファンを挑発するも誰も反論せず。(掲載不可)
再び前回実施しなかった、堀田に壊された、グッチのサングラスのオークションも、絶賛ブチキレ中に付き中止!
パンチリングアナの提案でT−1のショーケースに並べることが決定!“二見激情”第2部終了!
試合前から二見vs堀田のシバキ合い!
二見が試合に介入し、4人がかりで堀田を攻撃!
そして阿部がイスを持ち出し、「二見!堀田を押さえつけろ!」と叫び堀田にイス攻撃で堀田と決別宣言!
試合後は、まず先に阿部が怒りのマイク!
「もう堀田には付いていけねーよ!アタシがいつまで下にいると思ったたら、大間違いだよ!」
二見も負けずにマイクで、
「過激の激と情熱の情で阿部こそが、女子プロレスラーだ!これでAtoZは終わりだ!」と絶叫。
堀田は1号・2号、土屋に拉致される。
その後“二見独演会”が始まると、これに堀田ファンが噛み付いた!
「つまんねーよ」これに二見社長が激昂し、
堀田ファン(と言ってもひとりだけだが)と舌戦が勃発!
9割以上の二見ファンの声援をバックに、
「具体的に言って見ろ!入場料分の元は取っているだろうが!
堀田と心中でもしたければしろ!」と吠え堀田ファンは言い返せず、ここでも二見の完勝!
阿部がリングをあとにして、さらに“二見独演会”
「結局オレが主役か?(場内爆笑)新たな闘いに挑みに好き勝手に行くから、見逃すんじゃないぞ!あの曲がかからないと、テンションが上がらないな」
とエンディング曲、終了時では恒例で4大会連続使用のあの曲を指示する。
場内は手拍子が沸き起こり、ひとりの二見フリークがリングサイドに
駆け寄りリングをバンバン叩く。
「1人しかいねえのか?23人ぐらい来ないのかよ!?」と煽ると、どっっと観衆が押し寄せFMW状態に!
二見信者がリングを取り囲み、まるでFMWのエンディングのように
1人、1人に握手して回り“二見激情”第3部終了!!
二見がリングをあとにしようとした瞬間
「二見さん!また、越谷でやって下さい!」とファンが叫ぶ!
それに応え、再びマイクを持ち
「ここは熱いからな!しばらく終わりだな。最後はこれの言葉で締める!イッパイサンキュー!」
開会式で言えなかったこのセリフを最後の最後にもっていき、今度こそ“二見激情”は終了した!
リアルプロフェッショナルレスリング T−1スペシャル 〜19年ぶりのワンマッチ興行〜
06年5月3日(祝) 埼玉・バトルスフィア 観衆159人(超満員)
18:39 二見登場
全選手入場式 ※阿部、堀田ボイコット
T−1代表取締役二見挨拶
T−1のならわし!二見社長からの逆指名、T−1マスクV3選手代表挨拶
二見社長の毒舌トークショー&第1回と第2回大会の上映会(33分)
堀田に壊されたサングラスのオークション。※修理に出せる事が可能と分かり独断で中止に!
06.2.23(木) 女子プロリベンジ T−1グランプリ 〜魂〜大志〜帝王〜 新宿FACE 観衆230人
18:59 場内暗転
曲の後半に二見社長登場で、スポットライト。
リングインと同時にジェット風船が舞い上がる。四方に礼。
第一声
「ここで俺がイケイケだと選手が出て来づらいだろう!文句ある奴出来いや!」
堀田が上がるや二見と激しい視殺戦。
チケット&トラベルT−1代表取締役 二見挨拶
「フフフ〜モニカ〜イメノ〜T−1グランプリ〜!」(場内、豊田、堀田ら爆笑)
※熱唱の最中、ふてくされた尾崎が退場。
「本日は多数ご来場いただき、有り難う御座いますじゃなくて、イッパイサンキュー!」(再び場内、豊田、堀田ら爆笑)
「そろそろ真面目な話しをしないと、頭が可笑しいと思われるので、真面目に話します
前回の大会で不愉快な思いをさせて申し訳ないと思っています。でも、俺は間違った事をやっていません。
何故2回目を開催するのか。お客様の熱い、熱い志が俺を動かしました。(この最中アメコンが退場)
本当に有り難う御座いました。挨拶の最中途中で帰った2人はプロじゃねえよ!
また今回も色々と妨害がありながら、このリングに上がった選手には感謝している。
それからこれを話さないとT−1GPではないだろう。
オイ!前川久美子!お前がいなくても大会を開催して、これだけの選手集まった!
誰が何と言おうが、この勝負俺の勝ちだ!これで終わりだ!」
選手代表の挨拶、二見社長から逆指名
「T−1イズムとは逆の謙虚・イズ・ベストで参戦選手の中で一番謙虚でありながら、
心に秘めたガッツ溢れるファイトを見せる優菜ちゃ〜ん。(場内、豊田、堀田ら爆笑)
お願いしま〜す(場内、豊田、堀田ら爆笑)。
「ガッツワールドの優菜です。精一杯頑張りますので、よろしくお願いします(場内拍手)。」
「次に赤コーナーと言えば、この選手でしょう。T−1GPが生んだスーパースター!いや、スーパースターじゃないな、ちょっとしたスター(場内笑)。T−1GPでしか見れないが、T−1GPが終わってしまったら、もうその仮面も見れない運命をもっている、T−1マスク(場内拍手)!俺とT−1マスクの間に言葉はいらねぇだろ(場内、豊田、堀田ら爆笑)!」
「挨拶するのに、言葉はいらねぇだろう、と言われても困りますけど、目立ちたがり屋の二見さんに負けないようにプロレスで頑張りたいと思います(場内拍手)。」
選手退場、再び二見がマイクを持ち、「オイ!堀田!お前の昔のテーマ曲、ファンからもらったよ。
今のお前には興味ねえんだよ!かけてやるからこれで入場しろよ!しばくぞ!コノヤロー!」と挑発。
堀田は無視するが構わず「背中が泣いているぞ!」
堀田が振り返り向かおうとしたが、豊田らが止めに入り、二見はコーナーやイスを蹴り上げ試合前から、
メイン終了後、堀田と二見の大乱闘、二見と堀田の舌戦、二見と米山のマイク、二見控え室で大暴走!